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JGOG2051試験/REMPA trial

子宮体癌/子宮内膜異型増殖症に対する

妊孕性温存治療後の子宮内再発に対する

反復高用量黄体ホルモン療法に関する

第 II 相試験のご案内

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薬物治療での
子宮温存に貢献します。

子宮体がん(IA期)・子宮内膜異型増殖症で妊娠を希望する方は、一定の条件を満たせば子宮摘出手術ではなく薬物治療で子宮を温存(妊孕性温存)できる場合があります。

現在、妊孕性温存療法として行われている高用量黄体ホルモン療法(=MPA療法)は、比較的高い割合で奏効するものの、再発率が高いことが知られています。 一方で治療後に子宮内に再発した方への再度のMPA療法のデータは世界的にまだ不十分であり、検証が必要です。 本試験では、子宮内再発した場合の繰り返しのMPA療法の有効性や安全性を評価することを目的としています。


臨床試験の流れ
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