現在進行中の臨床研究
子宮頸がん研究
対象 | 術後再発高リスク因子を有する子宮頸癌IB期-II期 |
---|---|
研究名 | 子宮頸癌ⅠB期-ⅡB期根治手術例における術後放射線治療と術後化学療法の第Ⅲ相ランダム比較試験:AFTER trial |
集積期間 | 2019年5月~2024年5月 |
目標症例数 | 290例 |
実施地域 | 日本 |
子宮体がん研究
対象 | 子宮内膜異型増殖症または子宮体癌IA期相当(筋層浸潤なし)類内膜癌G1に対して、妊孕性温存目的で酢酸メドロキシプロゲステロン(MPA)を用いた高用量黄体ホルモン療法を施行し、完全寛解を得た症例のうち、子宮内再発をした症例 |
---|---|
研究名 | 子宮体癌/子宮内膜異型増殖症に対する妊孕性温存治療後の子宮内再発に対する反復高用量黄体ホルモン療法に関する第II相試験 |
集積期間 | 2020年6月2日から2023年6月1日まで |
目標症例数 | 115例 |
実施地域 | 日本 |
卵巣がん研究
対象 | ステージング手術が施行され、組織学的に上皮性卵巣癌の診断がなされた、FIGO 進行期 I 期(1988 年FIGO)症例 |
---|---|
研究名 | ステージング手術が行われた上皮性卵巣癌 I 期における補助化学療法の必要性に関するランダム化第 III 相比較試験 |
集積期間 | 2012年7月~2024年6月 |
目標症例数 | 各群310例 合計620例 |
実施地域 | 日本 |
対象 | BRCA1/2遺伝子(BRCA1及びBRCA2のいずれか一方又は両方)の病的バリアント例、及びvariant of uncertain ignificance(VUS)の女性 |
---|---|
研究名 | BRCA1/2遺伝子バリアントとがん発症・臨床病理学的特徴および発症リスク因子を明らかにするための卵巣がん未発例を 象としたバイオバンク・コホート研究 |
集積期間 | 最大で2017年4月~2027年3月(追跡期間:登録開始日から15年経過の時点まで) |
目標症例数 | 600例 |
実施地域 | 日本 |
支持・緩和医療研究
対象 | FIGO分類(FIGO2008)StageIA~IIIBの初発子宮頸がん患者 |
---|---|
研究名 | 初発子宮頸がん患者を対象とした治療後のセクシュアリティの変化に関する前向きコホート研究 |
集積期間 | 登録期間2年、追跡期間1年 |
目標症例数 | 150例 |
実施地域 | 日本 |
現在実施中の調査研究に関する情報公開文書
- JGOG1072S-A1 について
- JGOG1072S-A2 について
- JGOG1077S について
- JGOG1078S について
- JGOG1081S について
- JGOG1083S について
- JGOG1085S について
- JGOG1086S について
- JGOG2043-A2 について
- JGOG2043-A4 について
- JGOG3016-A3 について
- JGOG3016-A4 について
- JGOG3017-A1 について
- JGOG3017-A2 について
- JGOG3017-A3 について
- JGOG3017-A4 について
- JGOG3017-A5 について
- JGOG3022-A1 について
- JGOG3025-A1 について
- JGOG3030 について
- JGOG9005S について